★警視庁で初動捜査を担当する部署の活躍を描き、本作以降制作される数多くの刑事ドラマの礎となった作品！
★記録的な人気長寿ドラマ「特別機動捜査隊」に先駆けて制作、公開された作品！
★戦後の映画史にはかかせない刑事ドラマの快作のひとつ！　
★シリーズ全13作が劇場公開された人気作品！　

【収録作品（6作品）】
■機動捜査班（1961年4月公開）
東京のキャバレー“アニタ”で女給（＝ホステス）相手に飲んでいた暴力団・近松組の鈴木が、突然入ってきた同じく暴力団・荒川組の金次に拳銃で射殺された。事件の通報とともに集まった警官の中に、覆面パトカーに乗って隠密行動をとっている機動捜査班の大宮、伊藤の両刑事がいた。

■機動捜査班　罠のある街（1961年5月公開）
■機動捜査班　秘密会員章（1961年6月公開）　
■機動捜査班　都会の牙（1961年8月公開）　
■機動捜査班　東京危険地帯（1961年9月公開）
■機動捜査班　暴力（1961年12月公開）

<キャスト>
青山恭二、吉行和子、丹波哲郎、内田良平、二本柳 寛、藤岡重慶、佐野浅夫、松原智恵子、 香月美奈子、近藤 宏、嵯峨善兵、上野山功一、山内 明、高品 格、井上昭文、山田禅二、菅井一郎、相原巨典、清水まゆみ、森塚 敏、中台祥浩　ほか

<スタッフ>
脚本：長谷川公之、宮田達男、松村基生、堀 守夫、遠藤三郎　
監督：小杉 勇
音楽：小杉太一郎
製作・配給：日活

解説書

【DVD仕様】
1961年／日本／モノクロ／本編約424分／16:9（シネスコ）／音声：モノラル／片面2層／第1作～6作収録（全13作）／3枚組
※仕様は変更となる場合がございます。

(C)日活