★クエンティン・タランティーノ監督（『パルプ・フィクション』）やジョン・カーニー監督（『ONCE ダブリンの街角で』）などアーティストたちに愛され影響を与えた青春音楽ストーリーの金字塔

★物語を彩る、ソウルを始めとした名曲の数々
Mustang Sally／Take Me To The River／Chain Of Fools
Dark End Of The Street／Destination Anywhere／I Can't Stand The Rain
Try A Little Tenderness／Treat Her Right／Do Right Woman, Do Right Man
Mr. Pitiful／I Never Loved A Man／In The Midnight Hour
Bye Bye Baby／Slip Away／Fame

★特典として日本初収録のアラン・パーカー監督本編コメンタリー音声、また本編では歌唱シーンのないジミー役・ロバート・アーキンズが歌う「Treat her Right」ミュージック・ビデオ、メイキング映像を収録！

アカデミー歌曲賞を受賞した『エビータ』(1996)をはじめ『フェーム』(1980)『ピンク・フロイド ザ・ウォール』(1982)など、音楽映画を得意とした稀代の名匠アラン・パーカー監督が手掛けた青春音楽ストーリー。アイルランド出身者からオーディションで選ばれたミュージシャンたちが出演し奏でる楽曲に彩られた名編が初Blu-ray化

日本初公開1991年12月21日（ソヴリン・ピクチャーズ）

アイルランド、労働者階級の街・ダブリン。この街に生まれたら、成功する道は３つしかない。プロサッカー選手、プロボクサー、ミュージシャン―。そんなダブリンで、本物のソウルミュージック・バンドを作ろうと広告を出したジミーの元に集まった若者たち。彼らのバンド”ザ・コミットメンツ”は実力も性格もてんでバラバラ。練習場所にも事欠くが、やがて困難や挫折を乗り越えて、次第に彼らの魂（ソウル）の音楽を作り上げていく。

<キャスト>
“The Commitments”
ロバート・アーキンズ：ジミー(マネージャー）
マイケル・エイハーン：スティーブン（ピアノ）
アンドリュー・ストロング：デコ（ボーカル）
アンジェリナ・ボール：イメルダ（ボーカル）
マリア・ドイル・ケネディ：ナタリー（ボーカル）
ブロナー・ギャラガー：バーニー（ボーカル）
デイヴ・フィネガン：ミッカー（ドラム）
ディック・マーシー：ビリー(ドラム）
フェリム・ゴームリー：ディーン（サックス）
グレン・ハンサード：アウトスパン（ギタリスト）
ジョニー・マーフィ：ジョーイ“ザ・リップス”（トランペット）
ケネス・マクラスキー：デレク（ベース）
And コルム・ミーニイ：ジミーの父

<スタッフ>
監督・・・アラン・パーカー
製作・・・ロジャー・ランドール＝カトラー、リンダ・マイルズ
脚本・・・ディック・クレメント、イアン・ラ・フレネ、ロディ・ドイル
原作・・・ロディ・ドイル『おれたち、ザ・コミットメンツ』
音楽・・・ウィルソン・ピケット

＜特典映像＞
●日本初収録の特典映像・特典音声を収録
★本編オーディオコメンタリー／アラン・パーカー監督
★メイキング
★ミュージック・ビデオ「Treat Her Right」
※予定 変更となる場合がございます

＜封入特典＞
★解説リーフレット　執筆 山下泰司／北村紗衣
※予定 変更となる場合がございます

【Blu-ray1枚組】1991年イギリス＝アイルランド＝アメリカ／本編118分＋映像特典／2層／16:9ビスタサイズ／音声② 1.英語5.1chサラウンド 2.英語オーディオコメンタリー2.0chステレオ／日本語字幕／日本市場向
※仕様は変更となる場合がございます

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