作品情報
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安積班再始動!!
東京スカイツリーのお膝元「警視庁押上警察分署」で新たなる戦いに挑む!!
あらすじ
【第1話あらすじ】
警視庁初の試みであるモデルケースとして新設された「警視庁押上警察分署」に、それぞれの約半年間を経た安積(佐々木蔵之介)たち4人が再び集められた。
それぞれが再会を懐かしむのも束の間、事件は起こる。安積班は今まで培ったチームワークで犯人を捕らえ連行しようとするその前に、
「警察はケガ人にも手錠を掛けるのか?」と、1人の町医者が立ちはだかった。
その医師とは近隣の住民から「赤ひげ先生」と、慕われ、押上で「水沢医院」を開業する医師・水沢圭次郎(橋爪功)だ。
水沢と警察の間に何があったのか? は今のところ謎だが、凶悪犯を逮捕するためなら多少の犠牲はかまわないと、
組織を盾に正義を振りかざす態度が気に入らないと、安積班へも難癖をつけてくる、ある意味厄介な下町のオヤジ医師だ。
この件でも、後に安積班は手痛いしっぺ返しを食らうことになるのだが、このときはまだ誰も知る由はなかった…。
新天地となる「押上分署」で安積班を待ち受ける事件とは? そして「分署」新設に動いた川口刑事部長(里見浩太朗)の想いは果たされるのか!?
作品ポイント
★シリーズ第6弾の舞台は押上地区。国内外注目の観光地という新鮮な息吹と、古き良き下町人情溢れる風土の中、
今まで以上に心を揺さぶる人間ドラマが展開!!
★「警察署」と「交番」の中立的な働きを期待される「分署」。日本で初となるその設立に再び集結した安積班。
抜群のチームワークで「警察官が守るべき人々の幸せとは何か?」をテーマに様々な事件に挑む!!
★敵か?味方か?ドラマの重要なカギを握る「赤ひげ先生」こと水沢医師(橋爪功)が、ことごとく安積班の捜査に立ちはだかる!!
警察組織に不信感を持つ頑固一徹なその心を、安積班は溶かすことができるのか?
★ドラマ『ハンチョウ』の原作は今野敏の人気警察小説!
1988年に発刊された『東京ベイエリア分署』から、既に“安積班シリーズ”は累計100万部を数える!!
収録内容
新天地に、正義咲く。
前シリーズで警視庁へ異動し、難事件の解決に挑んだ安積班。
今回は、現在、観光地としても国内外から注目されている東京スカイツリーのお膝元、押上地区へと舞台を移して活躍します。
物語は、組織の硬直化が進む捜査現場の現状を打開するために、日本では初となる「分署」を設立することとなり、
警視庁の川口刑事部長(里見浩太朗)が、押上地区をそのモデルケースに選んだところから始まります。
「警察署」と「交番」の間に立ち、中立的な働きを期待される「分署」。その署員として指名されたのが、半年前に警視庁・特捜一係として、
抜群のチームワークを発揮して凶悪なテロ犯罪を防いだ安積剛志(佐々木蔵之介)、結城沙緒里(比嘉愛未)、尾崎誠(小澤征悦)、
小池竜也(福士誠治)ら4人の刑事たち。着任早々、安積班を待っていたのは、昔ながらの伝統的な職人気質を残しながら、
観光客があふれ大きく変化している、という複雑な“下町風土”。
特に、この町で長年開業医を続け、町中の人から「赤ひげ先生」と呼ばれ慕われている老医師・水沢圭次郎(橋爪功)は、
警察組織に不信感を持ち、安積班の捜査にことごとく立ちはだかります。
安積班は、頑固一徹な水沢医師の心を溶かすことが出来るのか?
事件の謎解きやチーム内での葛藤に加え、様々なドラマの醍醐味を詰め込んで、各話バラエティ豊かに展開する「シリーズ6」は、
前シリーズで描かれた“ハード”な部分も活かしつつ『ハンチョウ』ならではの“人情味”や“温かさ”を倍増!
事件の面白さやちょっとした笑いも楽しめる、そしてグッと泣ける刑事ドラマが展開します。
キャスト&スタッフ
【キャスト】
佐々木蔵之介 / 比嘉愛未 小澤征悦 福士誠治 / 高島礼子(特別出演) / 六平直政 加藤夏希 合田雅吏
林家正蔵 升 毅 金田明夫 / 橋爪 功 / 里見浩太朗
商品仕様
【DVD仕様】2013年/日本/カラー/第1巻 本編91分,第2巻 本編91分,第3巻 本編91分,第4巻 本編91分,第5巻 本編90分/16:9LB/音声:ドルビーデジタル2.0chステレオ/字幕:日本語(本編のみ)/全10話,1~5巻,各2話収録/片面1層