作品情報
Product Details
失踪した精神科医と、愛を渇望した一人の青年マイケル。グザヴィエ・ドランが「これは僕だ」と出演を渇望した心理劇。
作品ポイント
★「わたしはロランス」「トム・アット・ザ・ファーム」、そして「Mommy/マミー」(監督)が次々大ヒットのグザヴィエ・ドラン出演最新作。
★脚本を読んだドランが「これは僕自身だ」と出演を熱望!
★ドラン監督最新作はマリオン・コティヤール×レア・セドゥ主演で2016年公開。ハリウッドでの監督デビューも予定され今後の知名度UPは確実。
★セル特典映像としてドラン15歳の主演作「鏡」(約15分)を収録!
作品内容
ある日、有名なオペラ歌手である母が死んだ。
ぼくは死にゆく母の手をとり、母が教えてくれた「ゾウの歌」を歌い続けた。
「わたしはロランス」「トム・アット・ザ・ファーム」「Mommy/マミー」のグザヴィエ・ドランが出演する心理サスペンス。
2015年6月6日(土)より、新宿武蔵野館、渋谷アップリンク他、全国順次公開
あらすじ
マイケルは美しい青年だった。14歳のときオペラ歌手である母が目の前で自殺し、その後、現在に至るまで精神病院に入院している。彼は病院で一番の問題児とされており、ゾウにまつわるあらゆることに異常なまでの執着を示していた。ある日、彼の担当医であるローレンスが失踪した。手がかりを知るのはマイケルだけ。マイケルのことをよく知る看護師長のピーターソンは「マイケルは茶化すだけで真実を話さない」と助言するが、院長のグリーンは彼に事情を聞くことを試みる。すると、話をする代わりに、と彼は条件を提示した。
1、僕のカルテを読まないこと。
2、ご褒美にチョコレートをくれることを約束すること。
3、看護師長をこの件から外すこと。
グリーンは条件を飲むが、マイケルはゾウやオペラについての無駄話で、話をそらすばかり。 「母を殺した」「ローレンス医師から性的虐待を受けていた」など、嘘か本当かわからないようなことをほのめかす。いつしかグリーンはマイケルの巧妙な罠に取り込まれていった…。
キャスト&スタッフ
<キャスト>
グザヴィエ・ドラン「わたしはロランス」「トム・アット・ザ・ファーム」「Mommy/マミー」
ブルース・グリーンウッド「スター・トレック」
キャサリン・キーナー「カポーティ」
キャリー=アン・モス「マトリックス」
ガイ・ネイコルム・フィオールドン
<スタッフ>
監督:シャルル・ビナメ
脚本:ニコラス・ビヨン
撮影:ピエール・ギル
特典情報
<特典映像>
○短編映画「鏡」 …グザヴィエ・ドラン15才時の主演作
○日本版予告編
○本国版予告編
<封入特典>
〇オリジナルポストカード5枚セット
商品仕様
【DVD仕様】2014年/カナダ/カラー/本編100分+特典映像18分/16:9LBシネマスコープ/片面二層/音声:英語, 本編ドルビーデジタル 5.1chサラウンド, 特典ドルビーデジタル2.0ステレオ/日本語字幕/1枚組
※仕様は変更となる場合がございます。
(C)Melenny Productions inc. Production Elephant Song inc