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みうらじゅん&いとうせいこう 20th anniversary ザ・スライドショーがやって来る!「レジェンド仲良し」の秘密
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みうらじゅんが撮りためた(無駄に)膨大な量の(バカな)写真にいとうせいこうが、容赦のない(愛はある)ツッコミを繰り出す大人気トークショーがまさかの映画化!
作品ポイント
★あれから20年……これまで決して明かされることのなかった、いや、明かされる必要のなかった真実が、ついに公開される。
★みうらじゅん、いとうせいこうが20年の熱い思い(!?)を語る!
WOWOWが撮りためた貴重な未公開舞台裏映像と、みうらによる歴代の「いやげもの」解説に加え、みうら・いとうの撮り下ろしインタビューで、過去を振り返り、そして未来を語る
大爆笑必至のドキュメンタリー。
作品内容
新しい仏像鑑賞法を提唱した「見仏記」シリーズでもお馴染みの二人が、スライド・プロジェクターの「スライ」と手を組み(?)、強力に合体したゴールデン・トライアングルが「ロックンロール・スライダーズ」だ。
そんな彼らが、三位一体となって繰り広げる超カルトな「笑い」のライブ・ステージ。それが『ザ・スライド・ショー』。
みうらじゅんが、「独自の審美眼(センス)」と「驚異の行動力」を駆使して“秘かに”撮りためた
珠玉の馬鹿ネタ・スライドがスライによって巨大スクリーンに映し出された瞬間、その馬鹿さ加減にいとうせいこうは、ここぞとばかり怒りまくり《超ド級》の「ツッコミ」を炸裂させる。そして、それにまた見事な「ボケ」っぷりで応戦するみうらじゅん。
みうらじゅんが選りすぐった日本一の馬鹿ネタをめぐってヒート・アップするバトル・トークの応酬に、会場は毎回大爆笑の坩堝と化す。
1996年に始まった『ザ・スライドショー』は公演毎に観客を増やし続け、1999年から2002年に開催された第4回~6回公演「渋谷公会堂」(2,300席)、第7回公演「日本武道館」(10,000席)のチケットが一瞬にしてソールド・アウト。
2016年オリンピックイヤーに体育館で開催された13回目のザ・スライドショーも数十秒でソールド・アウトだった。
劇場版の本作は、「ザ・スライドショー」20周年を記念して製作。WOWOWが撮りためた貴重な未公開舞台裏映像と、みうらによる歴代の「いやげもの」解説に加え、みうら・いとうの撮り下ろしインタビューで、過去を振り返り、そして未来を語る大爆笑必至のドキュメンタリー。
あらすじ
あれから20年……これまで決して明かされることのなかった、
いや、明かされる必要のなかった真実が、ついに公開される。
おかしさに魂を売った男・みうらじゅんが、ライフワークとして全国を巡りながら撮りためた(無駄に)膨大な量の(バカな)写真の中から、選りすぐりのものだけが、スライドによってスクリーンに大写しにされる。
それを見た稀代のラジカルパフォーマー・いとうせいこうが、容赦のない(愛はある)ツッコミを繰り出す。
舞台の上には二人だけ。スクリーンの前で交わされる変幻自在かつ自由奔放なトークセッションは、1996年の初回以来、20年間にわたって進化を続けた。
スライド、トーク、そしてロックンロールが三位一体となった「ザ・スライドショー」は、いかにして生まれるのか。
その秘密がいま、ついに明かされる。
そして、20年の集大成として、ベストセレクションなネタも満載!
キャスト&スタッフ
<キャスト>
Rock'n Roll Sliders(みうらじゅん・いとうせいこう・スライ)
○みうらじゅん
日本の漫画家、イラストレーター。京都府京都市出身。血液型:AB型。
職業については、エッセイスト、小説家、ミュージシャン、評論家、ラジオDJ、編集長、ライター、解説者など幅広い分野で活動しており、公表している職業はイラストレーターなど。
○いとうせいこう
日本の俳優、小説家、タレント、作詞家、ラッパー、ベランダーとして幅広く活動するクリエイター。
<スタッフ>
監修:みうらじゅん/いとうせいこう
監督・構成:おぐらりゅうじ
監督・編集:伏原正康
エグゼクティブプロデューサー:大村英治
スーパーバイジングプロデューサー:溝江功一
エグゼクティブ・スーパーバイザー:射場好昭/青木竹彦
プロデューサー:池田修司
ラインプロデューサー:高橋直彦
宣伝美術:山﨑健太郎(NO DESIGN)
製作:WOWOW
制作プロダクション:アウン・プエンテ
制作協力:アーク
配給:日活/WOWOW
宣伝協力:MUSA
商品仕様
2017年/日本/カラー/本編94分/16:9/片面1層/音声:ステレオ/1枚組
(C)2017WOWOW INC.