作品情報
Product Details
ある日突然、兄が死んだ。母にはまだ本当のことは言えないけれど。
毎日映画コンクール脚本賞ほか数々の映画賞にて高い評価を得た野尻監督待望のデビュー作をDVD化。
作品ポイント
★2018年11月16日~新宿ピカデリー・銀座シネスイッチほか全国約80館にて公開され大ヒット!
★数々の映画賞を席捲!
☆第31回 東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門 作品賞
東京ジェムストーン賞(木竜麻生)
☆第23回 新藤兼人賞 2018年度 金賞 (野尻克己)
☆第40回 ヨコハマ映画祭 森田芳光メモリアル 新人監督賞(野尻克己)
最優秀新人賞(木竜麻生)・日本映画ベストテン 第9位
☆第33回 高崎映画祭 最優秀主演女優賞(原日出子)
最優秀新進女優賞(木竜麻生)・新進監督グランプリ(野尻克己)
☆第73回 毎日映画コンクール 脚本賞(野尻克己)
☆おおさかシネマフェスティバル2019 新人監督賞(野尻克己)
新人女優賞(木竜麻生)
☆第92回 キネマ旬報ベスト・テン
日本映画ベスト・テン 第6位
読者ベスト・テン 第10位
新人女優賞(木竜麻生)
☆2018年度 全国映連賞 女優賞 木竜麻生
☆第21回ウーディネ・ファーイースト映画祭(イタリア)コンペティション部門正式出品
作品内容
母の笑顔を守るべく奮闘する父と娘の姿をユーモラスに描きつつ、悲しみと悔しみを抱えながら再生しようともがく家族の姿を丁寧に紡ぎ、数々の映画祭で主要部門を受賞した感動作。監督、脚本は橋口亮輔、石井裕也、大森立嗣などの数多くの作品で助監督を務め、本作が劇場映画初監督作となる野尻克己。父・幸男役を岸部一徳、母・悠子役を原日出子、長男・浩一役を加瀬亮、長女・富美役を木竜麻生がそれぞれ演じるほか、岸本加世子や大森南朋らが出演。
2018年11月16日(金)新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー作品
あらすじ
あまりにも突然に訪れた鈴木家の長男・浩一の死。ショックのあまり記憶を失った母のため、遺された父と長女は一世一代の嘘をつく。ひきこもりだった浩一は、扉を開けて家を離れ、世界に飛び出したのだと―。
キャスト&スタッフ
<キャスト>
岸部一徳 原日出子 木竜麻生 加瀬亮 岸本加世子 大森南朋
<スタッフ>
監督・脚本:野尻克己
撮影:中尾正人
照明:秋山恵二郎
録音:小川武
美術:渡辺大智/塚根潤
編集:早野亮
音楽・主題歌「点と線」:明星/Akeboshi(RoofTop Owl)
配給:松竹ブロードキャスティング/ビターズ・エンド
特典映像
特典映像とオーディオコメンタリーを収録!
●メーキング特番:『鈴木家の嘘』ができるまで
●主題歌:「点と線」(明星/Akeboshi)MV
●劇中CMフルバージョン
●舞台挨拶ダイジェスト
●撮りおろしオーディオコメンタリ―
●予告編集
商品仕様
【DVD仕様】2018年/日本/カラー/本編133分+映像特典(収録分数未定)/16:9LB/片面2層/音声:【本編】ドルビーデジタル5.1ch/字幕:なし/1枚組
※仕様は変更となる場合がございます。
(C)松竹ブロードキャスティング