主演を務めるのはラース・フォン・トリアーに見出されて映画デビュー以降『グッバイ・ゴダール！』などの主演作が続くフランスの若手人気女優ステイシー・マーティンと大ヒット作『きっと、星のせいじゃない』やアメリカ版『Death Note/デス・ノート』の主人公ライト役など近年活躍目覚ましいアメリカの若手人気俳優ナット・ウルフ。

女性を監禁し思いを遂げようとする歪んだ純粋さを持つ青年と、奔放で勝ち気な被害者女性。
二人の関係がたどり着くのは果たして愛か破滅か？
仏米の人気俳優2人が果敢に挑んだ大胆なラブシーンを交えながら、歪んだ性愛を描く極上のエロティック・サスペンス。

女を縛るその鎖は、愛、あるいは情欲。

女優を夢見ながら、不特定の男たちと奔放な関係を結び不安定な生活を送るロージーは、その夜突然何者かに襲われ意識を失う。目を覚ますと彼女は手錠をされ、見知らぬ部屋に監禁されていた。彼女を誘拐した男・ダグは「僕は善人だ」「僕を知ってほしい」と言い彼女を丁重に扱おうとする。しかしそんな理屈がロージーに通じるわけもなく、彼女はその部屋から必死に逃げ出そうと試みる。ダグに対しても強気で反抗的な態度を崩さないロージーだったが、ダグの孤独に触れるうち二人の関係に変化が生じ始める。

<キャスト>
ナット・ウルフ
ステイシー・マーティン

<スタッフ>
監督・脚本：ジェス・ボンド

予告編

2018年／アメリカ／92分／1.英語　ドルビーデジタル 5.1chサラウンド／1.日本語字幕／片面1層

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