作品情報
Product Details
彼女が恋したのは遊園地のアトラクションでした――
驚くべき実話に基づく奇跡のロマンティック・ファンタジー
作品ポイント
★名だたる映画祭で高い評価を得た奇想天外な物語
監督のゾーイ・ウィットックは、エッフェル塔と恋に落ち、実際に結婚したアメリカ人女性の新聞記事を読み、そこから本作の着想を得たという。そして生み出されたのは人間の女性と、テーマパークの巨大なアトラクションとの恋を描いた奇想天外な物語だった。本作は大きな共感を集め、チャタヌーガ映画祭にて観客賞受賞したほか、ベルリン国際映画祭、サンダンス映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭ほか名だたる映画祭に出品され高評価を獲得した。
★注目の若手女優ノエミ・メルラン主演最新作!
主人公のジャンヌを演じるのは絶賛公開中の『燃ゆる女の肖像』でリュミエール賞の主演女優賞に輝くノエミ・メルラン。そして、もうひとつの主役はジャンヌが恋に落ちるアトラクション“ジャンボ”。フランスでイメージ通りのアトラクションを見つけた制作陣は、撮影地となるベルギーへ移動させ、1年もの時間をかけてカスタマイズしてジャンボとして生まれ変わらせたという。
あらすじ
機械じかけの恋が廻りはじめる。
内気なジャンヌにとって、楽しみはアトラクションのミニチュアを制作すること。彼女は幼い頃から通ってきたテーマパークの夜間スタッフとして働きはじめる。そこで彼女は新たに導入されたアトラクション“ムーブ・イット”に出会う。煌々と輝くライト、美しいメタリックのボディ、熱く流れる油圧のオイル、そのすべてに魅力されたジャンヌはひと目で恋に落ちる。ある静かな夜、「“ジャンボ”って呼んでいい?」と語りかけるジャンヌ。やがて、彼女の想いに呼応するようにジャンボはライトを灯し動きはじめた…。
キャスト&スタッフ
<キャスト>
ノエミ・メルラン『不実な女と官能詩人』
エマニュエル・ベルコ『バハールの涙』
バスティアン・ブイヨン
サム・ルーウィック『ザ・バウンサー』
<スタッフ>
監督・脚本:ゾーイ・ウィットック
特典映像
予告編
商品仕様
2019年/フランス・ベルギー・ルクセンブルク/94分/16:9LBシネマスコープ/片面1層/フランス語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド/日本語字幕
/1枚組
※仕様は変更となる場合がございます。
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