作品情報
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フード・インク ポスト・コロナ DVD
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あなたのごはん、大丈夫!?
第82回アカデミー賞®ノミネート&エミー賞受賞
アメリカの食の意識を変えた映画『フード・インク』
新型コロナを経て、フード・システムはどう変わったのか。
大ヒット・ドキュメンタリーの続編が登場。
作品ポイント
第82回アカデミー賞®ノミネート、動員10万人の大ヒットを記録したフード・ドキュメンタリーの続編が登場!
■アメリカのフード・システムに鋭く切り込み、タブーとされていた食品業界の闇を暴いた『フード・インク』(09)の続編。
グローバル・フードの発達の陰にある巨大食品企業や農業問題の闇を暴きながら、オーガニック・フードの本当の価値を訴えたフード・ドキュメンタリー『フード・インク』。
2009年にアメリカで公開されると、約10万人を動員&興行収入は約460万ドルを超え、第82回アカデミー賞®長編ドキュメンタリー賞にノミネートされるなど大ヒットを記録。日本では2011年に公開され、ロングランヒットとなった。
続編となる『フード・インク ポスト・コロナ』は、新型コロナウイルスの世界的流行後に浮き彫りになった、アメリカのフード・システムの脆弱性を暴き出す。
パンデミック後、巨大食品企業の市場独占がより一層進み、個人農家の衰退と貧富の格差が大きく広がった実態や、“超加工食品”による健康被害や子どもの糖尿病の増加、さらには巨大企業による奴隷のような移民労働者の搾取など、今話題の米大統領選挙の争点となっている移民問題、社会的格差を「食」の観点から浮き彫りにしていく。
一方で、解決策を求め、持続可能な未来を作り出そうと奮闘する農家や活動家、政治家たちの前向きな姿も映し出される。
これはアメリカに限った話ではない。日本でも起こっていることである。
自分の食が自身を変える。私たちが学ぶべき食の知識や、明日を生きるヒントが満載のフード・ドキュメンタリーが再び誕生した。
あらすじ
本作で描かれるのは主に2020年に起こったパンデミック後のアメリカの現実。巨大食品企業の独占は一層進み、個人農家は衰退。貧富の格差が大きく広がった実態。
映画は、多国籍企業による、利益拡大だけを追求する、効率的だが脆弱なフード・システムの問題を提起する。
“超加工食品”による糖尿病や過食などの健康被害。農業従事者の貧困、政治家と食品会社との癒着など、原題アメリカ社会に広がる幾多の「食」問題が浮き彫りに。
一方で解決策を求め、肉を使わない“ニューフード”の可能性や、サスティナブルな未来を作り出そうと奮闘する農家や漁師、活動家、政治家たちの前向きな姿も映し出す。
キャスト&スタッフ
<キャスト>
マイケル・ポーラン、ゲラルド・レイエス・チャベス、エリック・シュローサー、トニー・トンプソン、サラ・ロイド、ジョン・テスター、コリー・ブッカー、ドナルド・トランプ(アーカイブ)
<スタッフ>
製作・監督:ロバート・ケナー、メリッサ・ロブレド(『フード・インク』)
音楽:マーク・アドラー(『ビューティフル・メモリー』、『フード・インク』)
特典映像
オリジナル予告編(予定)
商品仕様
【DVD仕様】2023年/アメリカ/カラー/本編94分+特典映像2分(予定)/16:9 LB ビスタサイズ/片面1層/音声:[オリジナル英語]ドルビーデジタル5.1chサラウンド/字幕:日本語/1枚組
※内容・仕様は変更となる場合がございます。
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