作品情報
Product Details
- ドラマ
大豆田とわ子と三人の元夫 Blu-ray BOX
- セル
ひとりで生きられるけど、ひとりで生きたいわけじゃない。
主演:松たか子 × 脚本:坂元裕二で贈るロマンティックコメディ!
作品ポイント
★松たか子が、問題はあるが明るくてユーモラスでキュートなバツ3女性に!
三人の元夫役は、岡田将生、角田晃広(東京03) 、松田龍平!
★脚本は、坂元裕二のオリジナルストーリー!
『カルテット』、『最高の離婚』、『Mother』など、数々の傑作ドラマを生み出し、大ヒットを記録した映画『花束みたいな恋をした』が記憶に新しい、名手・坂元裕二によるオリジナル作品!個性豊かな出演者が織りなすクスッと笑えて、泣けて、時々身につまされる愛すべき坂元ワールド!
★主題歌はSTUTS & 松たか子 with 3exes!
メインボーカルは松たか子が務め、三人の元夫役がコーラス参加!回によって異なる様々なエンディングは必見!
★『チェインストーリー』全10話を収録!
三人の元夫たちが大豆田とわ子に出会っていない世界を描いた、期間限定で配信された特別ドラマ。
★第1話無料見逃し配信(カンテレドーガ、Tver、GYAO!)は、同枠ドラマ歴代2位となる約220万回再生を記録!
★本編は放送版からキャストのアドリブシーンや未放送シーンを追加したBlu-ray&DVDオリジナルディレクターズカット版を収録!(第6話、第9話、最終話)
作品内容
大豆田とわ子はこれまでの人生で三度結婚し、三度離婚している。
「あの人、バツ3なんだって」「きっと人間的に問題があるんでしょうね」
そりゃ確かに、人間的に問題がないとは言わない。
だけど、問題のない人間なんているのだろうか。
離婚はひとりで出来るものではなく、二人でするものなのだ。
協力者あってのバツ3なのだ。
そして今もまだ、大豆田とわ子は三人の元夫たちに振り回されている。
何かとトラブルを持ち込んでくるのだ。
どうやらみんな大豆田とわ子のことが好きで嫌いなのだ。
果たして、四人はそれぞれの幸せを見つけることができるのか?
あらすじ
大豆田とわ子(松たか子)は、これまでに3回結婚して3回離婚した、いわゆる“バツ3”。建設会社『しろくまハウジング』の社長に就任し、最初の夫・田中八作(松田龍平)との間に生まれた中学3年生の娘・唄(豊嶋花)と暮らしている。
ある日、社長就任と同時期に亡くなった母親のパソコンを開こうとしたとわ子は、パスワードが設定されていることに気付く。どうやら、別れた夫のうちの誰かが設定したらしい。唄はすぐに確認するよう促すが、面倒なことを避けたいとわ子は気が重い。元夫のうち、今でも定期的に顔を合わせるのは3番目の夫・中村慎森(岡田将生)。とわ子の会社の顧問弁護士で、甘いマスクに似合わない、理屈っぽいひねくれ者だ。2番目の夫はファッションカメラマンの佐藤鹿太郎(角田晃広)。業界では有名で腕もいいが、とにかく器が小さい。そして最初の夫である八作は、会社を辞めてレストランのオーナー兼ギャルソンになっていた。
意を決し、一人ずつ元夫のもとを訪ねていくとわ子。一方、元夫たちは離婚してもなお、とわ子に対して何らかの思いを抱えているようで…。
とわ子のパスワード確認がきっかけとなり、互いに接点を持つことになる元夫たち。さらに、ひょんなことから集まった3人がとわ子をめぐって話し合いを始めることに…。そのとき、とわ子は…!?
キャスト&スタッフ
<キャスト>
松たか子 岡田将生 角田晃広 ・ 松田龍平
市川実日子 高橋メアリージュン 豊嶋花
石橋静河 石橋菜津美 瀧内公美 ・ オダギリジョー
近藤芳正 岩松了
<スタッフ>
脚本:坂元裕二
音楽:坂東祐大
主題歌:STUTS & 松たか子 with 3exes「Presence」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
演出:中江和仁 池田千尋 瀧悠輔
プロデュース:佐野亜裕美
制作協力:カズモ
制作著作:カンテレ
特典情報
<特典映像>
●大豆田とわ子と三人の元夫×脚本・坂元裕二 座談会
●ロングメイキング集
●劇中音楽制作・坂東祐大×主題歌プロデュース・STUTS 対談
●撮影秘話続々!スタッフインタビュー
◇音声特典◇
●第1話オーディオコメンタリー(松たか子×岡田将生×角田晃広×松田龍平)
<封入特典>
坂元裕二書き下ろしエピソード付きブックレット
商品仕様
【Blu-ray仕様】2021年/日本/カラー/本編473分+チェインストーリー61分+特典映像179分/16:9 1080i High Definition/音声:リニアPCM2.0chステレオ(特典一部モノラル)/2層/日本語字幕(本編のみ)/本編全10話+チェインストーリー全10話/4枚組(本編ディスク3枚+特典ディスク1枚)
※仕様は変更となる場合がございます。
(C)2021カンテレ