イム・シワン「ミセン-未生-」×ユナ<少女時代>主演!
話題の豪華キャストが魅せる、胸キュン度MAXのロマンス時代劇が登場!
「太陽を抱く月」「ミセン-未生-」で役者として大ブレイクを果たしたイム・シワン。
日本でも抜群の知名度と人気を誇る彼が、2017年入隊前最後の出演作として選んだ本作で、美貌と知性、大胆な行動力に加え、孤独・愛・怒りなど様々な顔を持つ
王子ワン・ウォン役に挑戦。対するヒロイン役には、アイドルグループ<少女時代>のユナを抜擢。美と実力を兼ね備えた俳優陣が、胸キュン度MAXの物語を作り上げた。
大ヒット作「シンイ-信義-」「太王四神記」脚本家ソン・ジナ最新作!
「シンイ-信義-」「太王四神記」など、数々のヒット作を生んだ脚本家ソン・ジナが放つ最新作。
熱烈なファンを生み、ドラマをヒットさせることで話題の脚本家が、愛と友情の狭間で揺れるキャラクターたちを美しく魅力たっぷりに描き出し、多くの視聴者を虜にする。
日本でも大ヒットを記録した「雲が描いた月明り」「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」に続くキラキラロマンス時代劇が誕生!
すれ違う愛、友情、そして欲望――
宮廷を舞台に3人の男女が繰り広げる、甘く切ない<三角関係>の結末とは!?
絶対の信頼で結ばれた友情が、一つの恋によって崩れ始める様を切なく、かつロマンティックに描いた本作。高麗の王子である主人公ワン・ウォンが腹心の友と
同じ相手を好きになることで、いつしか友情にも変化が…。
愛か友情か―二人は究極の選択を迫られる。愛する者を守る為に無関心だった権力を持とうと決意した王子と、王子に忠誠を誓う心優しい友。そして2人の間で揺れ
動く美しきヒロインの3人が、甘く切ない三角関係を繰り広げる!
主君 × 家臣の美しくも切ないブロマンスで魅せる!
「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」のホン・ジョンヒョンが、優しき護衛役で新境地開拓!
主君と家臣のブロマンス(男同士の厚い友情)も物語の大きなポイント。
山で野宿をすれば自分の羽織をウォンにかけ、かいがいしく世話を焼くリン。
一方で、リンに危険が及べば、持ち前の知恵を使って助けるウォン。
二人の固い友情は一人の女性を巡って崩れかけるも、断ち切ることのできない絆が物語を一層盛り上げる。本作でウォンの親友 ワン・リンを演じたのが
「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」で狂気と悲しみを抱えた役柄で好評を得たホン・ジョンヒョン。本作で魅せた心優しく誠実な姿で、
前作からのイメージをガラリと変え、新境地を開拓した。
第25代高麗王の息子ウォンは、美しい容姿と知性にあふれ、大胆な行動力で人々を引き付ける卓越した能力の持ち主だが、母親が元(げん)のフビライ王の娘であったため、父親から忌み嫌われ警戒されていた。政に興味を持たず、権力争いも嫌い、いつも親友リンと過ごしていた。ウォンにとってリンは、家族よりも心を許せる存在であり、一生を共にすると誓った特別な存在であった。リンは、友でありながらも護衛としてウォンを誰よりも近くで支えていた。
ある日、二人は身分を隠し王宮の外に出かけ、高麗一の大商人ウン・ヨンベクの妻が何者かに殺されるところを目撃する。殺された女性の娘であるサンは幸い難を逃れるが、狙われていたのが娘だと気付いたヨンベクは、身分を偽り侍女として生きるようサンに告げる。一方、ウォンとリンは、サンの母親が亡くなる直前に残した娘への遺言を伝えようとヨンベクの屋敷へ忍び込み、サンとは知らずに母親の最期の言葉を伝える。これが三人の出会いだった。
7年後、学者イ・スンヒュを訪ねたウォンとリンはそこで美しく気高い女性に成長したサンと再会する。サンはソファと名乗り、スンヒュの弟子になっていた。
三人の間には友情が芽生えるが、これが三人の運命を大きく変えていく。ウォンは次第にサンに恋心を抱くようになり、リンもまたサンに密かに想いを寄せていく。永遠に続くと信じていた二人の友情がはからずもサンによって崩れ始め…。